速読の効果がすごいので、速読のコツを調べてみた




「読む」ことを速くできれば良いのにな、と誰でも一度は思いますよね?

何かを調べる時にはネットコンテンツや書籍を読みますし、趣味で小説を読むこともあります。

まとまった知識を得られる本、知らない世界を教えてくれる本
たくさんありますが、一生のうちにすべての本を読むことは無理です(悲しいことに・・・)

少しでも効率良く読めるようになりたい!
ということで、『速読』を身に付けるために速読のことを調べてみました!

速読とは?

速読とは「速く」「読む」ことで、今より5倍~10倍の速度で読めるようになる技術です。
文章の捉え方にコツがありますので、速読を身につけるためにはその違いの理解が必要です。

多くの方は、読む時に頭の中で文字を音声化する黙読(頭の中で音読)を行なっています。
幼い頃にしゃべることを身に付けた後で文章を読むことを学んだので、これは自然なことだと思います。

しかし、早口のスピードに限界があるように、頭の中で音声化する黙読ではやはり限界があります。
読むのが遅い人は黙読の方法で読んでいることに気づくかと思います。

対して、速く読める人は視読という方法で文章を読んでいます。
視読とは、文章をあるかたまりごとに画像として認識する方法です。

  • 黙読は、見て、音声化して、理解する
  • 視読は、見て、理解する

という具合に一つの工程を省いているので速いということです。

こちらの動画で黙読と視読の違いをイメージしてもらえると思います。

音声で読み取るのではなく、視覚イメージとして読み取る
この違いをまずは理解することが、速読を身に付けるコツかと思います!

速読の効果

文章を速く読めることで、使える時間が増える

学生の方は同じ時間でも広い範囲の勉強ができますし(受験が楽になる!?)、
社会人の方はメール・資料確認の時間が短縮でき、時間を割くべきことに時間が使えますね。

また、短時間で本を読めれば、今より気軽に読書するかもしれません。
知識を手に入れればできることが増え、できることが増えれば人生はさらに充実する・・・良い連鎖が起こることが想像できると思います。

さて、これらは速読の表面的な効果でして、単に速く読めるだけではないのが速読です。

速く読むことは脳の機能を活性化させます。
これにより、視野が広がる(=周りの多くのことに気づけるようになる)ので、スポーツや車の運転が上手くなります。

また、ワーキングメモリの向上も見込めます。
ワーキングメモリとは、考えたり・作業しながら一時的に情報を記憶しておく脳の記憶領域のことです。
この機能が優れていると、数字を覚えながら計算をすることや、相手の話を理解しながら会話することが容易になります。
地頭が良いと言われる人は、ワーキングメモリの機能が優れているということです。

スポーツが上手くなる点について、もう少し具体的には、スポーツビジョンが向上するためと言われています。
動くものを見る動体視力、瞬時に見る瞬間視、広い範囲を見る周辺視野などの総称がスポーツビジョンです。
速く読むことで脳全体の処理速度が上がるために、「見る力」まで向上するということですね。

https://www.sokunousokudoku.net/about-sokudoku/media/

脳機能が向上することで、人としての基本機能が向上する。
これはすごい効果です。

最近はお子さんに速読を習わせる親御さんがいるそうです。
確かに長い目で見ると、学習塾に行かせるより子供のためになるのかなと感じますね。

速読の実力を知る

読書速度「ハカルくん」という、読書速度を測定できるサイトがあります。
こちらで、自分の速読の実力を測定してみませんか?

ちなみに、私の結果はこちら。
最下級の「タートル級」で、ハリーポッターを1冊読むのに18.8時間かかりますw

測定してみて、気付いたことがあります。
それは読む速度は性格によるところも大きいこと・・・

1字ずつ読み込んだり、一度読んだ内容が気になって何度か戻って読んだりするような、神経質だったり完璧を求めるような性格の人は速く読めるはずがありません。

速読技術の向上でもちろん速く読めるようにはなると思いますが、全部を読む必要はないという割り切りの心を持つのもまたコツとなるはずです。

速読のトレーニング

速読を実現する技術は複合的なものです。
様々な技術・捉え方の視点がありますので、できる部分だけでもやってみましょう。

  • 本をたくさん読んで慣れる
    速く読むためにたくさん読むということは矛盾を感じるかもしれませんが、読むという行為の土台を固めるためにたくさん読むことが必要です。
    「速読」も読むことに変わりはありませんので、読むことに慣れる必要があります。
    普段読書しない人が速く読める訳がないですよね?
    スポーツでは練習なしにいきなり出来ることはないとすぐ分かるのですが、読むことにおいても同様ということです。
  • 基礎知識を持っておく
    例えば、スタディという表記があった場合、studyという英語の意味を知っていれば、スタディ=勉強と瞬時に理解できます。
    「この単語の意味は~だから~ということか」のように都度考えているようでは、速く読むことはできませんから、読むジャンルの基礎知識は持っておく必要があります。
  • 1冊を数回読む
    まずは、1冊まるごと
    を理解できなくても良いのでざっとひととおり読んでみる。
    次に、章ごとに分けて、部分ごとにざっと読む。
    最後に、全体をもう一度ざっと読んで理解を深める。または、気になった部分だけを重点的に読む。
    これにより、興味がある部分などの読むべきところだけを読んで理解することができる。
  • 「はじめに」「目次」「あとがき」を読む
    こちらも全体を把握するためのものです。
    「はじめに」を読めば、どのようなことを伝えたい本か分かります。
    「目次」を読めば、大まかな内容・流れが分かります。
    「あとがき」を読めば、その本のまとめと著者の見解が分かります。
  • 速い視線移動
    横書きであれば、左から右へ、右端から左端へ
    縦書きであれば、上から下へ、上端から下端へ
    文字を目で追っていくのに視線移動を速くする必要がありますので、そのためのトレーニングを行いましょう。
    こちらのサイトがトレーニングに使いやすいです。
    あとは、こちらの動画のようにランダムな動きでもトレーニングしましょう。
    ※視線を動かすために、大きく表示することを推奨します。

  • 文字をブロックごとに捉える
    視線を速く動かして速く文字を見ることができるようになっても、それらの文字を速く読めないと意味がありません。
    速く読めるようになるにはトレーニングが必要ですので、「瞬間速読」というアプリを使ってみてください。
    これは過去の名作小説の文章が小さなブロックに区切られて、下から上にスライドしていくものです。
    これにより、文章をブロックごとに画像イメージのような形で瞬時に捉えることができるようになります。

ざっくりとまとめると、
速読とは、必要な情報のみを探しにいき、その他の内容の理解はしなくても良いというマインドと、読むべき文字は鍛えた視線移動や文字をかたまりで捉えるテクニックで成り立っているように思います。

本を読むコツは、メンタリストDaigoさんがたびたび語っています。
とても参考になるので、こちらも一度ご覧ください。

参考
http://logmi.jp/156504
http://logmi.jp/156592
http://logmi.jp/156506
https://www.susi-paku.com/pakupost-85.html

さいごに

速読は技術ですから、身に付けるための努力は必要です。
ですが、読むということができるのであれば、誰でも身に付けることができる技術と言えます。

時間を有効に使えて今後の人生が豊かになるのであれば、その努力をする価値はありますよね!

私もトレーニングを始めたばかりですが、脳機能の向上は実感できる効果があります。

段階で感じている効果は「速読の効果」で挙げたワーキングメモリの向上です。
前に読んだ内容をしっかり覚えながら、読んでいる文の内容を理解できている感じがあります。

読む速度はまだまだこれからですが、トレーニングを続けてみようと思います!

この辺りは分かりやすい本ですよ!

 

これらとは別にWeb講座への申込みもしたので、そちらの内容も後日まとめたいと思います!

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